あお教会では、月に1度、礼拝の中で「証し(あかし)」の時間を設けています。
「証し」とは、神さまからいただいた恵みやクリスチャンになった経緯を他の人たちに伝えることです。
今月は女性の信徒の方が証しをしてくださいました。
小学4年生のときに、妹さんが近所の教会で可愛いゆで卵をいただいてきたそうです。たぶん、イースターエッグだったのでしょう。
「いいな、私も行きたいな」と思い、その教会学校に通い始めました。
お母さまは、当時は教会には行っておられませんでしたが、実はクリスチャンでした。熱を出して寝ていたとき、額に手を置いて祈ってくださったそうです。
「信仰をもって私たちを育ててくれていたんだなと気づきました」
後にご両親も、この方も教会につながるようになりました。
「神さまのほうから、私たち家族に手を伸ばして抱きしめてくださった」とおっしゃり、新約聖書 エペソ人への手紙2章8-9節を朗読してくださいました。
「この恵みのゆえに、あなたがたは信仰によって救われたのです。それはあなたがたから出たことではなく、神の賜物です。行いによるのではありません。だれも誇ることのないためです。」
ご主人は、日本人がいろいろな宗教を生活に取り入れること(神社でお宮参りと七五三をして、結婚式はキリスト教会で挙げ、クリスマスを祝い、葬儀はお寺で・・)を嫌っておられ、宗教に対して疑念がおありですが、奥さまと子どもたちが教会に行くのを止めたりはなさいません。
ご主人の親御さんもクリスチャンではありませんが、この方の信仰を理解し、お宮参りは「あなたの信じる神さまにしてもらったらいい」とおっしゃり、教会で子どもたちが祝福式を受けたことを喜んでくださったそうです。
また、お孫さんが自分から「イエスさま、おじいちゃん、おばあちゃん健康でいさせてください。アーメン」とお祈りをしたとき、嬉しそうにほほえんでおられたそうです。
「神さまは私たちが知らないところでも私たちを守り、包み込んでくださっていると感じます」
「イエスさまが私を愛してくださっている、その愛に気付けたのは神さまからのプレゼントだと思う」
「いろいろなことがあるたびに、神さまは私を愛してくださっている、それだけは確信をもって歩んでいける」
その感謝と喜びをまだ神さまを知らない方にお伝えしたい、聖書のことばを「1つ、2つでもお話しできればいいなと思います」と証しを結ばれました。

