11月16日(日)礼拝後、今年度第2回目の講演会が開かれました。
講師は長谷川宣恵(のぶえ)牧師です。

長谷川先生は、保育士として働かれた後、関西聖書神学校にご入学。ご卒業後、日本イエス岡山岡南教会、日本基督教団鳥取・用瀬教会、日本イエス尼崎福音教会を経て、現在巡回伝道者として奉仕をなさっておられます。著書に「信仰30問30 答」(日本基督教団出版局)、「聖書呼びかける言葉」(婦人の友社)があります。
長谷川先生は、6年前、あお教会のマリア会(女性信徒の会)が主催した「播但女性の集い」でも講師を務めてくださいました。明るくあたたかいお人柄、楽しく深いお話は、大勢の参加者に励ましを与えてくれました。
ぜひまたお話を聴きたいという声が多く、ご講演をお願いいたしました。
演題は「神さまは愛です」。
「神は愛です」は、新約聖書ヨハネの手紙第一に書かれていることばです。
長谷川先生は、「神=愛」が聖書の中心のメッセージであり、「上り坂、下り坂、まさか」の時、つまり「どんな時にも神さまが愛であること」は変わらないと語ってくださいました。
私たち一人ひとりをかけがえのない存在、替わりがいない存在、「いなくては困る存在」として生まれさせてくださった神さま。
世界の総人口82億3200万人の指紋に二つとして同じものがないという驚きの事実。
「あなたこそ、私の内臓を造り、母の胎の内で私を組み立てられた方です」詩篇139:13
そして、助けてくださる神さま。たいへんなときに必ず助けはある。
「私の助けは主から来る。天地を造られたお方から」詩篇121:2
長谷川先生は、視覚障害のある息子さんのお話をしてくださいました。
希望する条件が見事にそろった保育園の園長さんから直々に入園の案内があったこと(「頼んでいないのに!」と先生は笑っておっしゃいました)。とても無理だと思っていたのに、他の子どもたちと一緒にできた登山。自然学校で宿泊できるように息子さんの義眼を洗う練習をしてくれた小学校の先生。
いつもたくさんの助けがあり、周りの人たちに愛され、息子さんは立派に成長されました。現在、評判の高い整体師として働いておられます。一人暮らしも始められたそうです。
長谷川先生はエピソードの数々を関西弁と とびきりのユーモアを交えて語ってくださいました。その端々に神さまへの感謝と周りの人たちへの感謝があふれ出ていました。
お母さまとしてさまざまなご苦労がおありだったと思いますが、同じく牧師でいらしたご夫君と共に、絶えず神さまに信頼し、明るく歩んでこられたことが拝察されました。
講演後には、出席された方々が長谷川先生の周りに集まっておられました。一緒にいると誰もが笑顔になる長谷川先生です。
講演会の感想をいくつかご紹介します。
「楽しく明るいお話、ありがとうございました。『助けは主から来る』この言葉を信じて生活してゆきます」
「初めて教会に来させていただきました。先生のユーモアを交えてのお話、やさしい気持ちになれました」
「とてもわかりやすく、一言も聞き逃さないようにと耳を傾けることができました。時には笑いもあり、とてもよかったです。ありがとうございました」
「お話の中から、いつも神さまの愛にあふれている先生と思わされました。沢山の励ましをありがとうございました」
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長谷川先生は、10時半の礼拝でもメッセージを担当してくださいました。
ヨハネによる福音書11章1-6、39-44の箇所から、「神の時を待つこと。信じぬくこと。祈りぬくこと」、「きっと良いようにしてくださると信じる、もうだめだと思わない」、「私たちは何のために生まれて、何をして生きるのか」を教えてくださいました。
長谷川宣恵先生、本当にありがとうございました。
先生とご家族の上に神さまの豊かな祝福がより一層注がれますように心からお祈りいたします。

*ホームページの「説教集」には、早朝礼拝での植田牧師によるメッセージが録音されています。
