12月1日(日)から「待降節」(アドベント)が始まりました。礼拝堂の前には4本の赤いキャンドルが並び、22日のクリスマス礼拝まで、毎週1本ずつ灯りがともされます。

1日には聖餐式が執り行われました。手前の薄緑色のテーブルクロスの上には聖餐式用のパンとブドウジュースが置かれています。

アドベントに入ると、教会の中も外も、そして行事もクリスマス一色になります。

礼拝後にはマリア会(女性の会)のクリスマスお祝い会がありました。

「フラ演技」とは音楽に合わせてフラをすることです(ちなみに、フラはハワイ語で「踊り」という意味で、日本で普及しているフラダンスという言い方は厳密には間違いだそうです)。長年フラのレッスンを受けておられる方が、賛美歌「きみは愛されるために生まれた」に合わせて踊り方を教えてくださいました。

座ったまま、手を動かすだけでも十分美しいフラです。手作りの髪飾りも、とてもきれいでした。

カリンバという小さな楽器で「きよしこの夜」を演奏してくださった方にも感謝です。

マリア会のプレゼントです。

今週の土曜日には子どものクリスマス会があります。

大人も子どもも忙しい時期ですが、手を休めて「救い主のお誕生」に心を向けることができますように。

クリスマス礼拝は22日(日)、キャンドルの灯りで行われる燭火礼拝は24日(火)です。ホームページの「お知らせ」に掲載していますので、ご覧ください。どなたでも出席できます。