先週の土曜日、子どもたちの進級進学をお祝いする会が開かれました。3月下旬の恒例行事です。

対象は教会学校に出席している子どもたちと保護者です。午前は幼児と小学生が、午後は中高生が集いました。

「主がついていれば」は、「主われを愛す」として知られている賛美歌です。

今日のお楽しみのメインは、クッキーのデコレーションでした。クッキーは、あお教会の「オリーブの会」という小さな集まりで焼いていただいたものです。

形は同じでも世界に一つだけのクッキーが出来上がりました。

中高生のお祝い会にはティータイムがありました。

参加した子どもたちだけではなく、何年も成長を見守ってきた大人たちにも心あたたまる時間だったと思います。

新学期を迎えるすべての子どもたちに神様の祝福がありますように。特に、進学する子どもたちが、新しい学校で良い先生と仲間に出会い、充実した日々を送ることができますように心からお祈りします。