教会学校では年に2回「わくわくデー」を開催しています。幼児から小学生までが対象の楽しい集まりです。
今日は今年度第1回目の「わくわくデー」でした。
西日本福音ルーテル教会COMPASS青少年主事の高平真生先生ご夫妻がプログラムを担当してくださり、高平先生のお母さまと大学生の方が補助をしてくださいました。
子どもたちの自己紹介などはなく、すぐに楽しい遊びが始まります。身体を使ったゲームはいつも大人気です。
2チームに分かれ、オセロのような白黒の紙を時間内にすばやくめくって数を競います。
次に、動く紐に触れないように移動するゲーム、ダンゴゲーム、お菓子釣りゲームと続きました。
子どもたちが初対面の子とチームの中で親しくなって、楽しそうに笑ったり拍手をする様子は、見ていてとてもほほえましいものでした。
お菓子釣りゲームには、点数が書かれたカードも混じっていて、大盛り上がりでした。釣ったお菓子はチームの中で分け合います。そばで見ていた教会学校の先生に分けてくれた子もいました。
聖書のお話は、ペンテコステ(イエス・キリストの復活後、弟子たちに聖霊が降臨し、教会が誕生した日)に関することでした。「教会の誕生日」として紹介されました。「教会」とは建物だけを意味するのではないことがわかったと思います。
高平先生ご夫妻、お母さま、大学生の方、また、お忙しい中、送迎や付き添いをしてくださった保護者の方々、ありがとうございました。
明日はペンテコステですが、礼拝の中で子どもたちに祝福を祈る「花の日」でもあります。
礼拝にはどなたでも出席できます。ぜひ、お子さまといらしてください。