本日は「神学校デー」として、神戸ルーテル神学校より小宮山愛爾(こみやま あいじ)牧師をお招きし、メッセージを担当していただきました。

神戸ルーテル神学校は1957年、ノルウェー・ルーテル伝道会によって設立されました。牧師になりたい方だけではなく、神学を深く学びたい一般信徒も聴講できるシステムがあります。定年退職後に入学される方もおられます。

ぜひホームページをご覧ください。神戸ルーテル神学校

小宮山先生は神戸ルーテル神学校、米国フォートウェインのConcordia Theological  Seminaryを経て、現在はセントルイスのConcordia Seminaryの博士課程に在籍しながら、カナン福音ルーテル教会と神戸ルーテル神学校で働いておられます。

気さくで楽しい先生です。礼拝後も、教会員とのお話が弾んでいました。

神学校で学んでおられる方々に、また小宮山先生の働きの上に、神様の大いなる祝福がありますようにお祈りいたします。

愛餐会(昼食会)は、栄養士で現在は麹を使ったお料理教室などもしておられる方が担当してくださいました。小さなお子さんがいらっしゃる若いお母さんです。ご主人とご家族も準備を手伝ってくださいました。

メニューは、タコライスとスープ、赤ちゃんも飲める甘酒(右奥の小さなカップ)、梨です。甘酒にはもちろん、ごはんにもスープにも麹が使われていて、とても風味豊かでした。たいへん美味しかったです。

みんなの健康を思い、心を込めて作ってくださったことを感じました。ごちそうさまでした。