昨日は聖霊降臨主日(ペンテコステ)礼拝でした。

『ペンテコステとは、新約聖書の言語であるギリシャ語で「50日目」を意味します。聖書にはイエス・キリストが十字架に架かってから50日目に、聖霊(神の霊)がキリストの弟子たちの上に降臨され、世界で初めてキリスト教会が誕生したことが記録されています。 そこからこの日を「ペンテコステ」と言って、「クリスマス」(イエス・キリストの誕生記念日)や「イースター」(イエス・キリストの復活記念日)と共にお祝いするキリスト教三大祝祭日のひとつとなりました。 2000年前のペンテコステの日にエルサレム(イスラエルの首都)で誕生したキリスト教会は、瞬く間に当時のローマ世界に広がり、現在では24億人以上もの人々が信仰する、世界で最も大きな宗教となりました。 - あお教会牧師 植田哲昭』

このホームページの沿革にある通り、あお教会の設立は1963年ですが、始まりは1954年にさかのぼります。教会が建ち、礼拝が続いていることを、クリスチャンは人間の力によるものではないと考えます。

『すべては聖霊のみわざです。心新たに喜びと感謝をもって主の御名を賛美しましょう』 (5月28日の週報より)