礼拝後、レーナ・マリアさんのCDが流れる食堂で、ブラジル出身の方、お2人がカフェを開いてくださいました。

その場で揚げてくださり、熱々サクサクでとても美味しかったです。

炒めたひき肉(玉ねぎとパセリ入り)のパステルには塩漬けのオリーブが、チーズのパステルにはトマトのスライスが入っていました。

丸いコシ―ニャは一見コロッケのようですが、生地がずっとモチモチで美味しかったです。

どんどん注文が入り、教会学校の子どもたちも積極的に手伝ってくれました。

調理をしてくださったお2人は「感謝の気持ちです」とおっしゃって、これまでも近隣では食べられないような珍しいお料理をふるまってくださいました。

みんなに喜んでもらいたいという思いを行動に移し、準備のときも笑顔が絶えないお2人の姿勢は、私たちにいろいろなことを教えてくださいます。

おなかも心もいっぱいになったカフェでした。