4月20日はイースター、主の復活主日礼拝でした。
「主のご復活、おめでとうございます。主が死からよみがえられたので、信じる私たちも主の復活にあずかることができます。このすばらしい みわざをなさったイエス・キリストの御名を心より賛美しましょう」 教会週報より
イースター礼拝のプログラムです。
賛美歌「ものみなこぞりて」
聖書朗読:使徒の働き10章34~43
祈祷
賛美歌「喜びたたえよ」
聖書朗読:ルカによる福音書24章1~12
特別賛美:あおブラザーズ&シスターズ
信仰告白 使徒信条
証し
説教「喜びと希望の主の復活」
賛美歌「イースターの朝には」
感謝の祈り
主の祈り
頌栄「あめつちこぞりて」
祝祷
あおブラザーズ&シスターズは、あお教会のコーラス隊です。多くの方が参加されています。イースターの賛美歌「救いの主は」を歌いました。ハレルヤの声が礼拝堂いっぱいに響きました。
「証し」とは、自分がいただいた神様の恵みを他の人たちに伝えることです。クリスチャンになった経緯や、ささやかな日常の喜びも大きな恵みとして語られることがあります。
今回は、男性の信徒の方が語ってくださいました。
この方は、25年前、オートバイの事故で首の骨を折るというたいへんな怪我を負われました。神経に損傷がなかったのは奇跡的だと言われたそうです。長い入院中に感じられたことを感謝とともにお話ししてくださいました。お話の終わりに詩篇91篇を朗読してくださいました。詩篇のこの箇所を身をもって経験されたのです。
礼拝後、オカリナクラブが2曲演奏してくださいました。きれいなあたたかい音色でした。
愛餐会(昼食会)が始まる前に、イースターエッグが配られました。毎年教会学校の先生方が朝早くからゆでてラッピングをしてくださいます。
家族の分も持ち帰ることができるように70個用意されていましたが、足りなくなり、先生方が急いで追加してくださいました。
愛餐会のメニューは春らしい和食でした。煮豆もゼリーも手作りです。どれもとても美味しかったです。
復活された主イエス・キリストの恵みが皆様とともにありますように。