8月11日(土・山の日)
私たち、あお教会が所属する西日本福音ルーテル教会の「西日本聖会」がありました。聖会は3年に1度開かれます。
今年は岡山市津山で開催され、40の教会から300名ほどが出席しました。あお教会からは6名が参加しました。
今回の聖会のテーマは「救いのよろこび・あふれる賛美」です。
今回の聖会では香港・マカオ、台湾、ノルウェー、フィンランドの青年たちを迎え、特別な集会となりました。
午前と午後、香港・マカオ、台湾のルーテル教会の牧師さんたちから聖書のお話を聞きました。
宣教師の先生や牧師先生が通訳をしてくださり、とても恵まれた時となりました。
賛美歌も日本語、英語で共に歌い、国は違っていてもこの世界を造られた、ただひとりの神さまを信じる「主にある兄弟姉妹」として祝福された恵みに満ちた集会となりました。
香港・マカオ、台湾の2名の青年が証し(神さまに救われた話)をしてくださいました。国や言葉の違いがあっても同じように悩みや苦しみがあり、その中で神さまと出会い、神さまの子どもとして歩んでおられる姿に感動しました。
また、同じ団体に所属していながら、なかなかお出会いすることのない他の教会の方々とも親しくご挨拶や握手をして出会いを喜びました。
次回は3年後2021年に開催されます。またお出会いできることを約束し、祈りつつ無事に聖会が終了しました。
この聖会のために牧師先生、宣教師、神学生、長老さんなど多くの方々が数年前から準備してくださり、当日も労してくださったことを感謝します。
そして神さまが一人一人を導き祝福し、多くの恵みをくださったことを感謝します。 (K記)