ヨルマ・ピヒカラ牧師をお迎えした秋の特別伝道礼拝。テーマは「イエス・キリストとの出会い」でした(新約聖書・ルカによる福音書19章1~10節)。心に深く響くメッセージでした。
メッセージの前には、当教会で実習中の神学生の男性が、ご自身の「キリストの出会い」を話してくださいました。「失われた人を捜して救うために来たのです」と言われたイエス・キリストについて、もっとお知りになりたい方はぜひ教会に足を運んでみてください。
礼拝では、男性信徒によるコーラスもありました。曲は「キリストには代えられません」。歌詞を大切に歌われているのがよくわかりました。ハーモニーもたいへんきれいでした。
愛餐会(昼食会)は今日も色とりどりの野菜がいっぱいのおいしいメニュー(カボチャと玉ねぎのポタージュ、人参・ゴボウ・ゴボウ天の煮物、キュウリ・玉ねぎ・人参・ハム・コーン入りのポテトサラダ、ごはん)。韓国直送のエゴマのキムチもありました。デザートは抹茶のプリンとキナコのおはぎです。どちらも手作りです。
ピヒカラ牧師は間もなくフィンランドに帰国されます。残念ながら風邪のため今日は来会できなかった奥様のご回復と、ご夫妻の帰路の安全をお祈りいたします。
*ホームページ「説教集」の10月30日のメッセージは早朝礼拝で録音した植田牧師によるものです。