11月23日、教会バザー「ふれあいデー」が開催されました。
とてもいいお天気で、オープン前に多くの方が外で待っていてくださいました。
毎年恒例になっているバザーです。近隣の教会からも、数名の方がきてくださいました。
近隣や小学校にチラシ配布をしたり、ポスターを貼ったり、ホームページにご案内をのせたりしました。
もう何十年も続いているバザーなので、毎年楽しみにしてくださっている方もおられます。
皆さん、買い物をされた後はカフェコーナーでゆっくりと手作り食品や無料ドリンクを飲食されていました。
今年は教会員によるオカリナコンサート、ゴスペルコンサートに加え、フラチーム「マモレフア」の皆さんが来てくださり、フラダンスを披露してくださいました。
また、今年は教会活動の中の小さな集まり「アンダンテ」のコーナーを設け、「障害のある人も、ない人も、等しく神さまから愛され共に歩んでいきましょう」という思いを手作りグッズや手作りお菓子などを販売してお伝えしました。
このコーナーの収益は12月のバリアフリーコンサートのために、また、自閉症啓発活動のために使わせていただきます。
子どもたち対象のDVD上映も行われました。小さいお子さんからご年配の方まで、幅広い年齢の方たちに楽しんでいただけたのではないかと思います。
教会員は心を一つにして、お客様に精一杯のおもてなしができたと思います。
他教会の方たちや近隣の方たちも「バザーのために」とたくさんの品物を寄付してくださいました。
小さな教会バザーですが、地域に根差し、皆さまに支えられていることを感謝します。(K記)