19日の日曜日、4本目のアドベントキャンドルに灯りがつきました。クリスマス礼拝です。

「ひとりの みどりごが私たちのために生まれる。ひとりの男の子が私たちに与えられる。

主権はその肩にあり、その名は『不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君』と呼ばれる」旧約聖書 イザヤ書9章6節

 

「み使いは彼らに言った。『恐れることはありません。見なさい。私はこの民全体に与えられる、大きな喜びを告げ知らせます。

今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです」新約聖書 ルカによる福音書2章8~12節

 

礼拝では、赤ちゃんの洗礼式と、別な教会からあお教会に移られたご家族の転会式がありました。

赤ちゃんはお父さんに抱っこをされて洗礼を受けました。お母さんと、まだ小さなお兄ちゃんも立ち会われました。おじいちゃんと叔母さんが写真を撮影されていました。みんなに愛されている赤ちゃん。神様の祝福の中、元気に人生を歩まれますように。

また、転会されたご家族、お一人おひとりの上に神様の祝福と平安がありますように。

他には、教会員による「証し」もありました。証しとは、神様からいただいた恵みの経験を他の人たちに伝え、分かち合うことです。このたび「証し」をしてくださった方は、困難を経てご自身やご家族に起こった3つの出来事を大きな恵みとしてお話してくださいました。

神様は個人的にかかわってくださり、私たちの願いも苦しみもすべてをご存じで、慈しんでくださることをあらためて思いました。

皆様にも神様の恵みが豊かにありますように。心あたたまるクリスマスとなりますように。(T記)