12月3日(日)から待降節(アドベント)に入りました。
毎月第一日曜日の礼拝後に開かれるマリア会(あお教会の女性信徒の会)では、クリスマスのお祝い会がありました。
賛美歌を歌い、聖書を輪読した後、お茶とバウムクーヘンをいただき、ビンゴゲームをしました。
進行をしてくださった方の娘さん(小学生)が可愛い元気な声で数字を読み上げてくれました。
ビンゴでは、あと一つで揃うとき「リーチ」といいます。今回はリーチになった人がクリスマスの思い出を短くお話しすることになっていました。洗礼の思い出、キャロリングの思い出、あたたかいお話がいくつも出ました。
ビンゴは毎年 楽しい景品付きです。ジュース、栄養ドリンク、調味料、ハンドクリーム、靴下、お菓子、いろいろな物が入っていました。
袋にはシールがツリーの形に貼られていました。仕事や学校で使うような普通の丸いシールですが、こんな素敵な使い方があるのですね。
ビンゴの後には、雪だるまに見立てたヒョウタンに顔をかきました。これも係の方がおうちから持ってきてくださったものです。一つひとつ、マフラーが巻いてありました。愛嬌があって可愛いでしょう。
最後にみんなで「きよしこの夜」を歌い、楽しい会は解散になりました。
気温が下がって弱っておられる方、ご家族が入院されている方、お仕事が忙しい方、それぞれに神様の支えがありますようにとお祈りします。