今日は礼拝の中で「子ども祝福式」がありました。赤ちゃんから小学6年生までの子どもたちが前に並びました。植田牧師が聖書の一節を朗読。そして「きみたちは神さまからとっても愛されているんですよ」というお話の後、祝福のお祈りがありました。参列者も目を閉じて共に祈りました。子どもたちはお祝いの記念としてキャンディのレイをいただきました。
このレイは教会学校の先生方の手作りです。キャンディーを食べられない子のレイにはラムネ菓子が入っています。丸いメッセージカードには「光の子として歩みなさい。聖書」と書かれています。
どの子も神さまから愛されています。植田牧師は子どもたちに「イエス様はきみのことが大好きなんだよ」とよく言われます。小さな頃から「自分は神さまにとって大切な存在なのだ」と感じられるのは、本当に素敵なことです。子どもたちだけではなく、大人の私たちもそうであることを思い出したいものです。(T記)