今日は召天者記念礼拝でした。あお教会が始まって以来、数十年間に天に召された方々をクリスチャンの先輩として偲び、ご遺族の上に神様の深いお慰めがありますようにとお祈りしました。キリスト教には、亡くなった方の冥福を祈るという概念はありません。この世を去ったクリスチャンはすでに神様の御手の中にあると考えるのです。以下は今日の聖書箇所です。

「私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。かの日には、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださるのです。私だけでなく、主の現れを慕っている者には、だれにでも授けてくださるのです」(テモテ第二の手紙4章7-8節)

 

賛美歌は、「いつくしみ深き」、「日ごとイエスに」、「驚くばかりの」(Amazing graceです)、そして、「主よ御許に近づかん」でした。

「主よ御許に近づかん」の5番の歌詞です。

「現(うつ)し世をば 離れて 天翔ける日 来たらば いよよ近く 御許に行き 主の御顔を 仰ぎ見ん」

(T記)