あお教会のCS(教会学校)では、毎年下旬に子どもたちの進級進学を感謝しお祝いする会を行っています。

今年は、昨日10時から11時半までお祝い会が開かれました。

礼拝では、イエス様はどんな子も「きみは大事な子なんだよ」と抱きしめてくださるというメッセージを聞きました。

お楽しみ会では、缶を使ったさまざまなゲーム、お菓子釣り、お手玉投げゲームがありました。

順番に挑戦し、終わったらスタンプを押してもらって次のコーナーへ行くスタンプラリー形式です。

簡単なゲームばかりですが、子どもたちの楽しそうな様子を見ていると大人もやってみたくなります。植田牧師もお手玉投げを楽しんでいました。

CSの子どもたちは年齢がさまざまです。また当日何名来ても対応できるように、先生方は創意工夫を重ね、計画と準備をしっかりと行っています。

笑い声がいっぱいの楽しい時間になりました。写真の可愛いお菓子は、プレゼントの一部です。CSの先生方と中高生の手作りです。

午後は中高生が集まって、ピザ作りと卓球を楽しみました。

小さかった子どもたちは中高生になり、会話の仕方や内容もずいぶん大人っぽくなっています。

ご家族が愛をもって一生懸命、育まれてきたこと、また、神様がずっと支えてくださっていることをあらためて感じます。

今日は礼拝の後にも、4月から大学生になって一人暮らしを始めるお子さんのために植田牧師が礼拝出席者とお祈りをしました。

新生活に慣れるまで、苦労することもあるでしょうが、心も体も元気に勉強や交友を楽しんでほしいと思います。

神様にも教会の人たちにも愛されていることを子どもたちが思い出せますように。