緊急事態宣言が解除され、10月から教会の礼拝が再開されたのをうけて教会学校の礼拝も、10月3日より再開されました。

こどもたちが朝、10時ごろお父さんやお母さんと教会にやってきます。

10時半からの礼拝の途中まで大人の礼拝に参加し、牧師のお話の前に教会学校の部屋に移動して子ども礼拝がはじまります。

朝の礼拝に出席できない子どもは夕方5時からの夕拝で、子ども礼拝をします。

普段から数名の子どもたちが集まります。幼稚科、小学校低学年の子どもたちです。

教師は2名です。幼、小合同の礼拝をしてその後、分級で幼稚科はワークの工作、小学科はワークでその日のお話の学びをします。

2か月ぶりの教会学校で久しぶりに出会って子どもたちがその間にずいぶん心も体も成長したように感じました。10分程度の聖書のお話も集中して聞いています。

昨年から教会学校の行事も自粛し、日曜日の礼拝以外は集まることができませんが子どもたちは元気に教会にやってきます。大人の私たちもそんな教会学校の子どもたちを見て励まされます。

幼稚科の女の子が礼拝後すぐに帰るのがいやで「教会で遊びたい。」と母子室のおもちゃで、しばらく遊んでいました。

コロナ禍の中で子どもたちも心騒ぐことがあると思います。日々、子どもたちの心と体が守られますようにと祈ります。   K記