今日、6月14日は花の日です。
今から150年ほど前にアメリカの教会ではじまりました。
信徒が教会に花を持ちより会堂を飾り、子どもたちがその花を病気の方やいつもお世話になっている所に届けたりする日です。
また、この日は「子どもの日」とも呼ばれています。
子どもたちも花のようにすくすくと、神さまと共に成長できるようにという願いも込められています。
あお教会でも毎年礼拝の中で子どもたちが前に出て、牧師より祝福のお祈りをしていただきます。
礼拝後は子どもたちが近くの駐在所を訪問し、賛美歌を歌い、お花とカードのプレゼントをします。
教会で毎年恒例になっている行事ですが、残念ながら今年はコロナウイルスの影響で子どもたちの駐在所訪問は中止となりました。
牧師夫人が代表で駐在所にお花と子どもが書いたメッセージカードを届けてくださいました。
また、分散礼拝で日曜日に教会学校ができないため、6月に入ってからは土曜日に教会学校の土曜礼拝をしています。
昨日、その土曜礼拝の中で牧師に「花の日」の祝福のお祈りをしていただきました。
そして、今年も子どもたちに花のポットとお菓子のプレゼントをしました。(K記)