今日はキリスト教の「花の日(子どもの日)」でした。
礼拝の中で教会学校の5名の子どもたちが前に出て、牧師先生より祝福のお祈りをしていただきました。
そして、教会の方たちからも大きな拍手をしていただき、みなさんに祝福していただき、子どもたちも嬉しそうでした。
この「花の日(子どもの日)」は子どもたちが花のようにすくすくと神さまと共に成長していけるようにとの願いを持ってアメリカの牧師さんが始められた行事です。
教会によってはこの行事をされないところもありますが、私たちの教会では毎年行っています。
礼拝後、教会学校から子どもたちへ花のポット(日日草)をプレゼントしました。
そのあと、近くの駐在所を教会学校のこどもたち、お母さん、教師で訪問しました。
前もって連絡していたので、駐在さんご一家が待っていてくださいました。
みんなで、子ども賛美歌の「うみとそら つくられた主」を歌い紫陽花の鉢植えとメッセージカードをプレゼントしました。
駐在さんご一家はとても喜んでくださり、車で教会へ帰る時も手を振って見送ってくださいました。教会学校の小さな子どもたちでも、神さまにも人にも喜ばれる行いができることに感謝しました。 (K記)
聖書のことば 「光の子どもらしく歩みなさい。」