3月26日(土)、教会学校の「進級お祝い会」がありました。
感染防止のため、この2年は教会学校の行事もたびたび中止になっています。先週、まん延防止措置が終了し、進級お祝い会ができたことは、子どもたちにも、教会学校の先生方にも、とても嬉しいことでした。
進級お祝い会は、礼拝で始まります。この1年神様に守られたことを感謝し、新しい学年や学校でも元気に過ごすことができますようにとお祈りをします。
来月から高校に進学する女の子が司会をしてくれました。
植田牧師のメッセージは、教会の象徴としての舟のお話から始まりました。丸太をくりぬいた古代の舟から、豪華客船まで、さまざまな舟の写真は子どもたちの興味をひき、どの子も真剣にお話を聴いていました。
聖書のことば 「見よ、神は私を助ける方。主は私のいのちを支える方」詩篇 54:4
礼拝の後は、ゲームです。
ボードの紙風船をめがけてテニスボールくらいのプラスチックのボールを投げ、当たった数だけ鉛筆がもらえます。
当たりそうで当たらない楽しいゲームです。小さな子から大人まで楽しみました。
コロナ禍の前は、お昼もみんなで食べたのですが、今回は大幅に短縮になり、1時間の会でした。
帰りには教会学校の先生方が用意してくださったプレゼントをいただきました。
久しぶりに会う子どもたちは、大きくなっているように見えました。保育園や学校での新しい生活の上に、神様のお守りとお導きがありますように。