7日(土)は教会学校のクリスマス会でした。小さなお子さんから高学年の小学生まで15人が集まり、ひとあし早くクリスマスをお祝いしました。
クリスマスの賛美歌を歌い、お祈りをして開会です。
毎年クリスマスに関連した工作を行うのですが、11月の「わくわくデー」でツリーを作ったため、今回はマシュマロなどを使ったお菓子作りをしました。
クラッカーにマシュマロを乗せてレンジで20秒ほど温めます。溶けたマシュマロに、あらかじめチョコレートで顔をかいたマシュマロを乗せると可愛い雪だるまになります。
大人が試作したとき、マシュマロに顔をかくのはけっこう難しかったのですが、どのお子さんも上手にかいていました。小さなお子さんはお母さんに手伝ってもらいました。
その後、礼拝堂でフープを使ったゲームを行い、賛美歌を手話をつけて歌い、植田牧師からクリスマスのお話を聴きました。
「クリスマスって何?」という問いかけに、聖書を知らない子どもたちの多くは「サンタクロースがプレゼントをもってきてくれる日」、「ケーキを食べる日」と答えます。
クリスマスの意味、そして私たち一人ひとりが神様から愛されている特別な存在であることをぜひ覚えていてほしいと思います。
最後にトーンチャイムを持って「きよしこの夜」を歌い、再び植田牧師にお祈りをしていただいて閉会しました。
帰る前に、教会学校の先生方が用意してくださったお菓子とカレンダーをいただいて、みんな嬉しそうでした。
お手伝いしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
神様の祝福が豊かにありますように。