6月3日(土) 教会学校の「わくわくデー」が開かれました。対象は幼児から小学生までです。
西日本福音ルーテル教会の青少年グループ「コンパス」の若い先生方が中心となってプログラムが進められました。
参加者の年齢に幅がありますが、どのお子さんも楽しめる工夫がなされていました。
体を動かすゲームの後、お祈りと賛美歌の時間、さらにじゃんけん絵合わせゲーム。
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動物の絵がばらばらになったカードを5枚持ち、他の子とじゃんけんをして、絵カードをそろえていくゲームです。じゃんけんに勝つと、集めている動物のカードがもらえます。カードがたくさんそろった人が優勝です。
次にスライム作り。スライムは感触を楽しむおもちゃです。お店でも売っていますが、材料がそろえば作ることができます。
今回は基本のスライムと、ふわふわした「ふわもちスライム」の2種類を教えていただきました。
基本のスライムは透明プラカップの中で1人1個、好きな色を入れ、割りばしで混ぜて作りました。
「ふわもちスライム」は作っていただきました。子どもたちにとって、目の前で不思議な物体ができあがっていく様子はとても楽しかったと思います。その感触にも大喜びでした。
後半は礼拝です。賛美歌を歌い、聖書のお話を聞きました。初めてのお子さんもよく耳を傾けていました。
最後におみやげをもらって解散です。
予定の時間は過ぎましたが、子どもたち一人ひとり、心から楽しんでいる姿が見られて、あお教会の教師も とても嬉しかったです。
どのお子さんの上にも神様の豊かな祝福がありますように。
「コンパス」の先生方、ありがとうございました。あらためてお礼申し上げます。