左の画像は昨年の教会クリスマス祝会で教会学校の子どもたちがトーンチャイム演奏をした時のものです。
毎週、7名ほどの子どもたち(0歳~小学6年生まで)が教会にお父さんやお母さんたちと一緒にやってきます。
10時30分から教会学校の礼拝がはじまります。
教会学校の部屋に集まり教会学校教師と共に賛美歌をうたったりお祈りをして聖書のお話を聞きます。
小さな子どもたちも小学生のお姉ちゃん、お兄ちゃんを見習ってちゃんとイスに座り、お話も集中して聞いています。
賛美歌(子ども賛美歌)も大きな声で歌い、好きな賛美歌もそれぞれあってリクエストをすることもあります。
小さな子どもたちはお家でも、ブロック遊びをしながら賛美歌を歌っているとお母さんから嬉しい報告を受けることもあります。
礼拝の後は、幼児と小学生に分かれ分級をします。
幼稚科はその日の聖書のテキストにそった工作(今日はパズル製作でした。)を、小学科はワークブックで今日の聖書のお話を復習をします。
高学年の子どもたちは聖書を開きながらワークの質問に答えていきます。
小学生くらいになると自分の生活の中で神さまとの関わりを真剣に考えるようになります。
教会学校の子どもたちがそれぞれ神さまと共に心も体も成長できるようにと祈っています。
今日の教会学校暗唱聖句(聖書のことば)
「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。」
K記