8月27日（土）教会学校サマースクールが、教会食堂で開かれました。
生徒（０歳～18歳）８名、保護者２名、教師７名が参加しました。
聖書の学び（午前、午後で２回）、賛美歌、お祈り、工作、昼食など楽しい時間を過ごしました。
このサマースクールは教会学校の生徒を対象としています。
普段、牧師先生から聖書のお話を聞くことがあまりない子どもたちが、夏休み中、２回にわたり、テーマに沿ってじっくりと聖書の学びをすることを目的としています。
小さな子どもたちも静かにお話を聞けました。
高学年の小学生２人は、別室で牧師先生と教師と共に、20分ほど信仰に関するお話とお祈りの時間をもちました。これからの自分の信仰生活について真剣に考える良いときとなりました。
サマースクールでは他にも毎年楽しいプログラムがあります。
今年の工作はミニ水族館です。ペットボトルに青の色水を入れ、ビニール袋で作ったクラゲを入れます。フタをしめ、ペットボトルを上下左右に揺らすと、中のクラゲがゆらゆら揺れます。じっと眺めていると癒されます。
他に、教師のマジック、不思議な実験、スライム作り、カップケーキのデコレーションなど、楽しいことがいっぱいで、子どもたちも目を輝かせ喜んで活動しました。
毎週日曜日礼拝の時だけでは子どもたちと十分な関わりができないので、このような活動は私たち教師にとっても楽しみとなっています。
子どもたちが神さまにしっかりとつながり、心も体も成長していけるよう祈っています。
（Ｋ記）
