10月7日(土)午前10時~11時45分
教会学校「わくわくひろば」が行われました。
子ども(乳児~小学生)16名 保護者6名
県の子育てスタッフ4名 教会スタッフ5名が参加しました。
年に1回、県の子育て広場のスタッフがきてくださり、未就学児、幼稚園、保育園児を対象に親子の触れ合い遊び、人形劇、伝承遊びなどをしてくださいます。
来てくださるスッタフは毎回違いますが、毎年子どもたちとお母さんをリラックスして楽しませてくださいます。
親子で楽しむ触れ合い遊びを教えてくださり、人形劇の人形も手作り、お話もオリジナルのものをしてくださいます。
人形劇のあと、スッタフの方たちが人形を子どもたちに触らせてくださるので、子どもたちは人形と握手をしたりして楽しそうでした。
お母さんにお子さんが2人や3人おられる場合は、教会スタッフが一緒に参加したり、赤ちゃんをお預かりして、できるだけお母さんと1人のお子さんとの1対1の関わりをしていただけるようサポートしています。
下のお子さんの付き添いで参加している小学生は、小学生同士でお母さん役/子ども役に分かれて楽しまれていました。
教会で行われる子どもの集まりは一般の子育てサークルの集まりとは違います。集まりの始めと終わりに礼拝があります。子どもの賛美歌を歌い、お祈りをし、牧師先生から神さまのお話を聞きます。教会が初めての子どもたちやお母さんもおられますが、一緒に賛美歌を歌いお話も聞いてくださいました。
短い時間ですがお母さんとお子さんとの触れ合いの時間を教会で提供できたことを感謝します。
神さまは大人も子どももすべての人に平等に愛を注いでくださるお方です。 K記