10月31日(土)は教会学校の「秋のわくわくデー」でした。例年は近隣の子どもたちも対象ですが、今年は教会学校の生徒と保護者限定で行われました。
プログラムは、開会礼拝から。「山の感謝祭」という可愛らしい賛美歌を歌い、植田牧師のお話を聞きました。
その後、お楽しみ会として、小さな子は礼拝堂でお母さんとリズム遊び、小学生は食堂でアイロンビーズをしました。小さな子にはカラフルな粘土が用意されていました。アイロンビーズは、プラスチックのビーズをデザイン通りに並べ、クッキングシートを当ててアイロンで固定する工作です。大人も夢中になる面白さがあります。
終わりに、再び礼拝を行い、解散しました。
久しぶりの集まり、子どもも大人も笑顔がいっぱいでした。
お話の中で語られた聖書のことばです。
「私たちは、自分たちに対する神の愛を知り、また信じています」新約聖書 ヨハネ第一の手紙3章16節
子どもたちが神様の愛を確信して、元気に過ごせますようにと心から祈っています。
(T記)