教会学校では春と秋に「わくわくデー」を開催しています。幼児から小学生までを対象にした楽しい集まりです。

今年の「秋のわくわくデー」は先週の土曜日(18日)に開かれました。

先日ユース会に来てくださったCOMPASSの先生方がプログラムを組んで進行してくださいました。

今回のお楽しみはプラバンと呼ばれる工作です。

薄いプラスチックの板にマーカーで好きな絵をかき、カットします。それをオーブントースターで加熱すると縮んで、キーホルダーやアクセサリーになります。

COMPASSの先生方はいつもタブレットを持ってきてくださいます。プラスチックの板を置いて、画面に出たキャラクターのなぞりがきをすると、楽に素敵な作品ができました。タブレットはこんな使い方もできるのですね。

もちろん、フリーハンドで描いた作品は一層面白みにあふれています。

いったん始めるとなかなかやめられない楽しい工作ですが、聖書のお話のときには、みんな手を止めてよく聞いていました。

就学前のお子さんはお母さんと参加です。年上の子どもたちの中で圧倒されないように、COMPASSの先生方はよく配慮してくださいました。

自分で作ったプラバンを見て、みんなで聞いた聖書のお話も思い出してくれたら、と教会学校のスタッフは皆、願っています。

COMPASSの先生方、ありがとうございました。

集まった子どもたちとご家族の上に、また、用事で来ることができなかった子どもたちの上にも神様の豊かな祝福がありますように。