6月17日(土)教会礼拝堂で教会学校子ども集会「わくわくデー」がありました。
子ども(2歳~11歳)15名、保護者5名、スタッフ7名、計17名が参加しました。
プログラムの1番目は礼拝です。
子どもも大人も賛美歌を歌い、祈り、牧師先生を通して神さまのお話を聞きます。


幼児、低学年が多い中、初めて賛美歌を歌った子どももいたのですが皆、大きな声で歌いお話も集中して聞いていました。休憩をはさんで「チーム対抗ゲーム大会」のはじまりです。

2人1組でジャンケンをし、勝った方が「パンダ」負けた方が「ウサギ」の2チームに分かれました。
ボール入れゲーム、陣取りゲーム、缶積み、ペットボトルボーリングなど、5つのゲームをしました。
子どもたち、お母さん、教師も一緒になって楽しめました。
若いお母さんたちも積極的に競技に参加してくださり、大いに盛り上がりました。
小さな子どもたち(幼児)がジャンケンで勝ったり、缶積みで3歳児が11個も積み上げたり、ペットボトルボーリングでパーフェクトを出したりと大活躍でした。
ゲームの内容を幼児も高学年もみんなが楽しめるようにと、教師会であれやこれやとシュミレーションをし、準備してこの日を迎えました。
牧師先生はじめ神学生、教会学校教師、教会学校の子どもたちのお母さんと多くの奉仕者が与えられ、無事「わくわくデー」が終了できたこと、私たちと共にいてくださった神さまに感謝します。(K記)