教会の礼拝堂、食堂で教会学校主催の子ども集会「わくわくデー」が行われました。
1部は礼拝で賛美歌「大波のように」を歌い、お祈りをして、神学生から聖書のお話を聞きました。
2部は神学生が体を動かすゲームを教えてくださいました。
単純なゲームですが、子どもも大人も一緒になって楽しみました。
その後はノートパソコンとプロジェクターをつないでスクリーンに映し出したDVDを観ました。
聖書の中のお話をアニメ化したもので、テレビでも放送されているものです。
大きなスクリーンでスピーカーから音も出て、迫力のあるDVD鑑賞でした。
まだ、少し時間があったのでボードゲーム(ビッグ黒ひげ危機一髪、アイスクリームタワー、ハンバーガーゲーム、すごろくなど)を小グループに分かれてやりました。
子どもの人数より大人の人数の方が多かったですが、大人も真剣にゲームに向き合い、声を上げたり笑ったり。
子どもたちと大人が入り混じって賛美歌を歌い、祈り、聖書の話を聞き、一緒に遊べる場所(教会)があるのは素敵だなと思います。
今週日曜日の花の日礼拝(6月9日ブログ)に続き、「神さまにはもちろん、教会の大人の人たちにも愛され大切にされている」という経験をもつことができるのは、子どもたちの成長にとって幸いなことだと思います。
参加する子どもの数は少ないですが、数字ではなく、神さまが一人一人を選んでくださり教会に導いてくださっていることに感謝し、年に3回ある子ども特別集会(子ども礼拝は毎週しています)をこれからも祈りつつ続けていきたいと願っています。(K記)
「木には望みがある。たとえ切られても、また芽を出し、その若枝は絶えることがない。」聖書