今日は礼拝の中で「子ども祝福式」が行われました。子どもたちが前に出て、植田牧師から聖書のことばと「神様は、みんな一人ひとりが大好きですよ」というメッセージを聞き、祝福のお祈りをしていただきました。

小さな子どもたちが「祝福」の意味を理解するのは、ずっと先かもしれません。しかし「神様の祝福」はあたたかくて良いものであるということは感じ取ります。教会の人たちがお祈りをしてくれることに気づく子もいます。

写真のかごの中にはお菓子のレイ(首飾り)が入っています。教会学校からのプレゼントです。今年は植田牧師からではなく、礼拝後、ご家族の方にかけていただきました。

コロナによる不便や不安の中で、一生懸命、子育てにあたっておられる親御さんの上にも神様の大きな祝福が注がれますように。(T記)