今日は教会学校主催の「ノアくらぶ」でした。
月1回、土曜日、朝9時から12時まで教会を開放し、子どもたちが自由に教会に出入りし自由遊び(ままごと、粘土、お絵かきなど)、読書、宿題などをして過ごします。
赤ちゃんから小学生まで、教会学校に来ている子どもや地域の子どもたちが集まります。未就学児は保護者同伴です。
毎回、手作りおやつ(今日はクッキーとりんごケーキ)を大人も子ども一緒にいただき、後は絵本の読み聞かせをして終了していました。

日曜日の教会学校に来られないお子さんが多いので、今年からプログラムの中に礼拝の時間(土曜礼拝)を入れることになりました。
賛美歌「ことりたちは」を歌い、お祈りし、牧師先生から短い聖書のお話を聞きます。
初めて聖書のお話を聞かれるお子さんやお母さんもおられましたが、しっかり聞いてくださいました。
また、小さなお子さんが増えてきたので今年から手遊びやリトミックも取り入れています。

このノアくらぶの目的は、子どもたちに神さまを伝えることです。
そして、地域で子どもたちの「居場所作り」として教会が用いられるようになればと考えています。
子どもたちにもお母さんにも「あなたは一人ではない。神さまがあなたを愛し、守り、助けてくださる。」ということを
知ってほしいと願っています。(K記)