1月1日(月)には新年礼拝が、1月7日(日)には今年初の主日礼拝が行われました。

7日の礼拝ではこのたびの能登半島地震の被害に遇われた方々のために皆でお祈りをいたしました。

厳しい寒さの中、大きな余震が続き、日に日に被害が広がっていることに本当に心が痛みます

元旦の夕方、能登から遠く離れているここ兵庫県小野市や近隣の市でも震度3の揺れがありました。現地は想像を絶する状態だったでしょう。

どなたにも必要な物資が早く届きますように、暖房や温かい食事がいきわたりますようにと願ってやみません。そしてご家族を亡くされた方々に特別お支えがありますように。救助活動、介護にあたっておられる方々のご健康もお祈りしています。

教会にも募金箱を置いています。募金は義援金として日本赤十字社に振り込まれます。

阪神淡路大震災も1月に起こりました。復旧・復興を遂げた神戸のように、能登半島の町々にも明るい灯りがともり、1日も早く普通の生活が戻りますように切にお祈りいたします。