緊急事態宣言が解除され、対面式の礼拝が再開されました。2カ月ぶりです。

「お知らせ」にある通り、感染防止対策として、お祈りや聖書朗読は司式者が行い、賛美歌はピアノのみになりました。

出席者はマスクをして、礼拝堂の長椅子に距離を置いて座ります。発声はしません。

それでも教会に集えるようになったことは本当に嬉しいことです。

一方で、礼拝出席を控えざるをえない方々もおられます。礼拝式の前には、植田牧師と礼拝奉仕者が心を合わせ、どの方の上にも神様の祝福と平安がありますようにとお祈りしています。

27日の礼拝での聖書箇所、マルコの福音書5章36節に書かれているイエス・キリストの言葉です。

「恐れないで、ただ信じていなさい」

 

季節の変わり目で心身の疲れが出やすい時期ですが、イエス・キリストに信頼し、神様からの恵みに目を留めていけますように。

(T記)