教会学校では、春と秋に「わくわくデー」を開催しています。プログラムとリードはCOMPASS(コンパス)の先生方が担当してくださいます。

スライムなどのクラフトが中心の回もあれば、クイズや体を使ったゲームの回もあります。先生方は当日の参加者の年齢や雰囲気に合わせて上手に内容を調整してくださるので、どの子も楽しく、安心して参加できるイベントになっています。

集まった子どもたちは本当にワクワクした表情で始まりを待っていました。

今回はコンパスの主事、高平先生が来てくださいました。忙しい大学生スタッフの代わりに高平先生のお母さまが補助として入ってくださいました。

ダンゴゲームでスタート。始まってすぐに子どもたちのはしゃぎ声が響き渡りました。

ギター伴奏で賛美歌を歌った後は、大人も加わってチームに分かれ、ぬいぐるみ運びやフラフープを使った競争、じゃんけん絵合わせゲームを楽しみました。

その後、礼拝堂の椅子に座って聖書のお話を聴きました。復活されたイエス・キリストの昇天のお話でした。

「イエス様が天に昇られたとき、どんなふうに手を上げていたのかな?」という問いかけに子どもたちは思いおもいに手をあげて見せていました。「イエス様はどうして手を上げたのかな?」という問いにも一生懸命考えていました。

子どもたちがいただいたカードです。今日歌った賛美歌と聖書のことばが書いてあります。イエス様が手を上げたのは祝福するためでした。

今日集まった子どもたち、また、用事などで来ることができなかった子どもたち、ご家族の上にも神様の祝福が豊かにありますように。