12日(日)、礼拝の中で「執事就任式」がありました。執事は、教会の福祉、教会財産及び財政の管理などの整備にあたる重要な役職です(地方教会憲法14条3項)。
就任式では、先日の年会で選出された5名の執事が、植田牧師から聖書のことばをいただき、忠実に役務をまっとうすることを約束しました。執事の中から、さらに議長、書記、会計が選ばれます。あお教会では執事を役員とも呼んでいます。
執事は教会員の投票で選ばれますが、神様から任命されたと考えます。働きは奉仕で報酬はありません。任期は1年ですが、何度も執事に選ばれている方もおられます。
執事の会議は役員会と呼ばれ、毎月の例会の他に、審議事項があればその都度開かれます。教会員の希望や要望も役員会で話し合われます。
役員会が神様に導かれ、あお教会がより良い教会になりますように、また執事の皆さんの労に神様のねぎらいがありますようにお祈りします。