2月4日の礼拝では、先月の年会で選出された執事の就任式が執り行われました。あお教会では、5名(議長1名、書記1名、会計1名、一般役員2名)の執事が、1年間役員として奉仕をします。
執事の職務は「教会の維持管理にある。即ち、教会の福祉、教会財産及び財政の管理などの整備にあたる」です(地方教会憲法第14条2項3)。
就任式では「新しい執事の方々が神様の祝福と支えの中で職務を全うできますように」と、植田牧師が会衆とお祈りをしました。
あお教会が、地域に開かれた正統なキリスト教会として長年受け入れられている背景には、神様の導きと歴代の執事の働き、そして教会員の祈りがあったことをあらためて思います。
礼拝の後、能登半島地震義援金の報告がありました。募金箱の義援金に、先日のミニバザーの収益金を加え、計102,300円を赤十字社を通してお捧げしました。
地震から一カ月が過ぎ、困難の現状が一層明らかになっています。現地の皆様のことをずっと心に留め、続けてお祈りしています。