毎年11月の第1日曜日は、召天者記念礼拝です。今年は7日に行われました。
礼拝ではあお教会が始まってから今に至るまでの間に天に召された教会員を偲び、ご遺族に神様のお慰めがありますようにとお祈りします。
一緒に住んでいたとしても、離れて暮らしていたとしても、家族や親しい人との別れは切なく、寂しさと共にさまざまな後悔も生じます。
しかし主イエスは必ず私たちと共にいてくださり、慰め、励ましを与えてくださいます。そして主イエスを信じる私たちは、先に旅立った方々と天国で再び会えるのです。
「イエスは彼女に言われた。『わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです。また、生きていてわたしを信じる者はみな、永遠に決して死ぬことは在りません。』」 新約聖書ヨハネによる福音書11章25~26節
コロナの感染が落ち着き始め、あお教会でも賛美歌は2番までをマスクをしたまま小声で歌うことになりました。
ささやき声でも、礼拝で賛美歌の歌声が流れるのは嬉しいことです。
これからはインフルエンザが流行する時期に入りますが、皆様、どうぞ引き続きお体大切にお過ごしください。(T記)