今日の礼拝では北海道の皆様のことをお祈りいたしました。教会員の中には、北海道に親やきょうだいが住んでいる人たちがいます。地域によっては停電や断水が続いているところがあり、余震も続いているそうです。阪神淡路大震災で私たちは大地震の恐怖だけではなく、その後の生活の立て直しや心身の疲労回復のたいへんさも知りました。具体的な支援と共に、祈り合うことが励ましと力になることもあらためて感じました。皆様それぞれに必要なものが届き、復興が進みますように。悲しみの中にある方々の上に大きな助けがありますように。台風、豪雨、地震の被災地のことを私たちはこれからも続けてお祈りしていきます。(T記)