クリスマスおめでとうございます。
アドベントから４週目の日曜日は「待降節第四主日」と呼ばれ、クリスマス礼拝が行われます。今年はちょうどクリスマスイブの日でした。
礼拝ではクリスマスの賛美歌が４曲歌われました。グローリアのコーラスが美しい「荒野の果てに」、イギリスの古い曲「み使いのたたえ歌う」、メンデルスゾーン作曲の「天（あめ）には栄え」、そして「きよしこの夜」。
「今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです」 新約聖書 ルカによる福音書 ２章11節
礼拝の後には、クリスマスの愛餐会が開かれました。メニューはお赤飯と豚汁、クリスマスのお菓子もついていました。
22日の夜には蝋燭火礼拝が行われました。
皆様はクリスマスの夜をどのようにお過ごしでしょう。
どこにいらしても、神様の祝福が皆様の上に豊かにありますように。
困難な状況におられる方々の上に神様のお守りと助けがありますように お祈りいたします。
「いと高き所で、栄光が神にあるように。地の上で、平和が みこころにかなう人々にあるように」
ルカによる福音書 ２章14節
