4月4日はイースターでした。イースターについては植田牧師の解説をご一読ください。質問:イースターとは何ですか? | あお福音ルーテル教会 (ao-church.jp)
感染防止のため、今年もお祝い会はありませんでしたが、教会学校の先生方が朝早くから卵をゆで、きれいにラッピングをしてくださっていました。聖書のことばが書かれた手作りのしおりもついています。卵は復活の象徴としてイースターエッグと呼ばれます。
従来は、日曜学校の子どもたちがイースターエッグを礼拝出席者に配るのですが、今年はバスケットからそれぞれ1個ずつ持ち帰るという形になりました。
イースターは毎年、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日です。たくさんの花が次々と咲き始める頃で、桜の開花と重なることもあります。どんなにつらい年でもイースターがあります。イエス・キリストの復活がどれだけ大きな希望であるか、昨年、そして今年の春、特に思わされます。
イースター礼拝では、子どもたちの進級祝福式が行われました。神様と周りの人たちからの愛をたくさん受け、新しい学年を精一杯楽しんでほしいと願っています。
兵庫、大阪では感染が再び広がっています。皆さまのご健康をお祈りします。(T記)