クリスマス前の4週間は教会暦でアドベントと呼ばれます。今年は11月28日(日)から始まりました。

ドアにはリース、玄関には手作りのオーナメントのついたクリスマスツリー、教会学校の部屋にも可愛いオーナメントが飾られています。

礼拝堂の正面には4本のアドベントキャンドルが置かれます。クリスマスまで毎週1本ずつ灯されます。

1本目は「希望」を、2本目は「平和」を、3本目は「喜び」を、そして4本目は「愛」を表しているそうです。

詳しくは11月27日の植田牧師の説教をお聞きください。

希望、平和、喜び、愛、どれも今、世界中の人たちが渇望しているものばかりだと思います。

イエス・キリストがもたらすものは、つかのまの希望や不安定な平和ではなく、本当の希望、永遠の平和、喜び、愛です。

クリスマスまでの4週間、日本では慌ただしい時期と重なりますが、4本のキャンドルの意味を思い出して過ごしていきたいですね。

皆様の上に神様の祝福とお守りがありますように。(T記)